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マドカマギカを読んでみた。

そういう漫画があるのだが、
とある知り合いがその漫画のイラストを描いていたツテで読んでみた。


どういう話かというと、
中学生の女の子が魔法少女に変身して
人間に危害を加える魔女を打ち倒していくというような話だ。
パッと見るとどこにでもあるような王道ファンタジーバトルという感じだが、
読み進めていくとちょっと深い話になっていき、最後はいちおう
ハッピーエンドを迎える感じで終わる。


ストーリーは全体として若干ブラックなファンタジー物といっていいと思うが、
最後の最後で主人公が下した決断によって救いようのない物語が
キレイに収まっていくのがすばらしい。
ちょっと出来すぎというか、登場人物たちがややステレオタイプな感じもするが、
それを差し引いてもまあまあ良作ではないだろうか。


ただいまこの漫画の映画晩みたいなやつが上映されてるらしいんですが、
正直このストーリーはもうこれで完結してます。
特別編というか、いわゆる外伝的なものはちょっとお考えにくい気がする。
しいていうならもう一人の主人公のほむらのサイドストーリーみたいなものが
出てくるとは思うが、、、


登場人物はバンバン死ぬしブラックな面もある物語だが、
見てみて損はないんじゃないだろうか。
ワンピースほどの衝撃はありませんが、面白かったです。


そういえばさいきん、犬の話をしてませんが、
それは気にしないでいただければw

4匹兄弟の長女でした。

うちの愛犬はとあるお宅で生まれた純血のコーギー親子の子供を譲り受けてきた犬だ。
4匹いたうちの3匹がオスで1匹がメスだった。
で、、、知り合いの知り合いという形ではあったが、
4匹いる中から選ばせていただいた。


4匹いたコーギーもそれぞれに性格の違いがありそうな感じはしていた。
パッと見た感じ、長男と三男はやんちゃで元気いっぱいという風だったが、
次男はちょっと体が大きくてボケーっとしてそうな感じ。
で、今ウチで飼っている長女のわが愛犬は真ん丸い目でじーっとこちらを
見ていた。おとなしそうな感じだった。


当時は4人で暮らしていたわが家庭の、その場での家族会議の結果、
おそらく長く面倒を見ることになるであろう父と母の強い意向により、
おとなしそうな子を選ぼうということにはなった。
となると、次男か、長女になる。


意見はわかれた。
父と母はおとなしそうな長女のメス犬にしようと言っていたが、
わたしと兄は体が大きくてのったりした次男のオス犬にしようと言っていた。
次男の犬はそれとなく好奇心のようなものも見せており、
ボーっとしていながらなんとなく強い意志のようなものを感じた。
一方、偏見で恐縮だが、長女のメス犬はなんとなく猫かぶって
おとなしくしてるだけのような気がしたw
兄も言い方は違ったと思うが、そんなようなことを言っていたと思う。


それで、紆余曲折いろいろありつつ、
結局は長女のメス犬を引き取ることになった。


我が家にきてみたら、予感的中、
やはりネコをかぶっていたのだ。生後半年くらいはもうとにかく
人の足をこれでもかというくらいひたすら噛みまくっていたw


父と母の判断はなんだか微妙な判断の気がしてならなかったが、
いまその暴れん坊だったメス犬も9歳になり、
だいぶ落ち着いた犬になってきている。


選んだ犬に後悔の気持ちはないが、
いまでもやはりほんのちょっとだけだまされたかのような気がしてしまっている。

目は口ほどにものを言う。

いつもどおりのんべんだらりとした生活を送ったりしつつ
愛犬と遊んだりしているのだが、最近思うのは、犬と人間で、
根本的というか、本質的なところでそんなに差はないような気がしている。


というのも、、
たとえば人様だと怒っていたり喜んでいたりすると、
それが態度なり何なりに現れてくる。
犬もそんなに違わないというか、むしろ同じようなもんじゃないだろうか。


ただ、人は、話せる。
犬は話せない。
その違いはある。
それが決定的に大きな違いかもしれないが、
やはり根っこのところで人間と犬は近いと思う。



セミナー

昨日はとあるセミナーに行ってきた。


とある方からメールが届いてそのセミナーの存在を知ったのだが、
個人的には信じられないほどの格安な料金設定だったと思い
メールが来た瞬間に飛びつくかのごとし勢いで
すぐに申し込みのメールを送り銀行入金した。


で、そのセミナーというのがどういう種類のものかというと、それは詳細はちょっとあかせないが、
ごく問題ない範囲でお伝えさせていただくと、どちらかといえば若年層の個人事業主を
メインターゲットに据えているセミナーで、コンセプトなどはそこまで明確ではなかったのだが、
僕がどうしても1回会ってみたい人が講師を務めていたので、即、飛びついた。


ただ若年層がメインターゲットだというのは僕が勝手にそう予想していただけで、
実際は40~60歳前後くらいの方も多々いらっしゃって、一概に若い層だけが
参加してるわけでもなかった。もっと言うなら、女性も1割弱くらいの割合ではあるが、
それなりに見受けられた。


セミナーに参加すると普通は講師の話の内容などがクローズアップされることが多いし、
実際講師の話はそれなりに役に立つこともあったのだが、今回はどちらかというと参加者の
参加層や、参加者の中の圧倒的多数派がどういうことをしているのかということも
気になっていた。マーケットリサーチというのは単に消費者を相手にすることだけが
リサーチではなく、同業者がどういうことをしているかを気にしていくのもリサーチの一つなのだ。


セミナーの話の内容は、全体としては、薄く広くまんべんなく、という感じだった。
ある特定の分野における、初心者から中級、上級者までがズラーっとそろっているため、
どうしても初心者や経験の浅い方向けに話の水準を合わせざるをえなかったのだと思う。
あまり突っ込んだ話は聞けなかったが、まったく参入していたなかった分野の話まで
それなりに伺うことができたので、それはかなり参考になった。
講師の話を聞いている最中にあまりの眠気に耐え切れずについ居眠りをしてしまったりもしたが、
録音はしているので問題なし。後日聞きなおすつもりだ。


けっこう長いセミナーだった。
早朝から夕方、夜の帳が落ちるまで、一両日中にわたるセミナーであり、
講師も数人招き、セミナー参加者も数百名という
それなりの規模のものだったが、宴もたけなわ、終わりにさしかかろうという時に、
メイン司会者から発表があった。
「このセミナー参加者限定で後日強化合宿の申し込みを受け付けております!」
いろいろ特典はついていたが、2日で¥198,000とのことだった。


実は僕はそれらしい告知が来るであろうことはある程度予想してた。
いくら参加者が数百人とはいえ、参加費が数千円では元が取れないどころか
赤字だと思っていたからだ。
10人くらいの運営者の人件費やセミナー内容の撮影費用、
セミナー会場のレンタル料金込みで、経費200万円は軽く超えると思う。
500万はかかってないかもしれないが。
そうことをいろいろ考えるとぜんぜん釣り合わないのだ。
赤を黒にするための何かがあるだろうとは思っていた。


様々な特典込みで2日で¥198000という金額は一般の方の目から見ると
おそらくかなり高い金額であるように思われるかもしれないし、
場合によっては法外な金額とまでいう方もいらっしゃるかもしれない。
実際、会場内でその強化合宿の告知が始まった瞬間にセミナー会場を
出ていく人もかなりの人数いた。
200人くらいは帰ったんじゃないだろうか。
露骨に金が絡むと人間、態度がコロコロ変わるものである。


ただ僕個人としては、金額設定に関しては、そこまで高くはないと思うし、
むしろ安いと思う。
特典だけでも悪い買い物ではないと思うのだが、
いかんせんもうその特典の1部をすでに所有していて必要がなかった。
セミナーを開催した方々の名誉のために申し上げておくと、
決して詐欺まがいの商材とか、法律に触れるような話ではなかったことだけは明記しておきます。
そしてその強化合宿¥198000に申し込みをした方も全体の1割ほどいたであろうことも
お伝えしておきます。





そしてちょっと長くなりすぎたので
明日この話のつづきは書こうと思います。

たまにわがまますぎたりする気がする。

我が愛犬はコーギー犬、9歳♀


特にどうという特徴もないしコーギー犬らしくやんちゃな性格だが、
しいていうと珍しいところは、しっぽがあるところと、キツネ顔なところだと思う。
人間で言うとニコール・キッドマンみたいなスラリとした鼻立ちで、
顔だけ見てるとそれなりに美人に見える。


ただ実際内面はというとこれがもうとんでもないヤンチャで甘ったれな
まさにペットという感じの性格をしている。
昨日も録画しておいたNCISというアメリカの潜入捜査官のドラマを見ていたら、
撫でろ撫でろとでも言わんがばかりに目の前でゴロ~ンとだらしなく
寝転がってみたりする。


そういう犬のわがままに付き合うのもめんどくさいので一瞬目があっても
見てないフリをしてやりすごそうとしたら、そのうち小さくワンウォンウォン!と
催促の鳴きをを入れ始めてきてこれがまためんどくさいw


仕方なくアザラシみたいにだらしなく寝転がってる生き物を
腹と言わず背中といわず撫でてやるとそれで満足したのか、吠えなくなった。


物言わぬ代わりに吠える。
それが犬。



入院した母をお見舞いに行った。

母親はいま選挙関連で大いに話題になっている、とある大手総合病院に入院している。
コテコテの家族型経営全開で全国展開もすすめ、政治進出まで果たした一族が
警察のご用になるというのも諸行無常とでも言うか、欲深さゆえとでもいうのか、
なかなか興味深いものである。


母親は先日お話したとおり、入院中だが、もう手術は終わり、
現在は療養中という感じで、来週の半ばくらいには戻ってくるとのこと。
父と二人で車に乗って病院の地下駐車場に乗り付けてエレベーターで3階まで昇り、
受付を抜けて、3階の奥まった個室まで歩いた。
父がノックもせずに扉を開けたのにはちょっと驚かされたが、
中にいる母は眠っていたのか、単に目をつぶっていたのか、わからないが、
仰向けに横になっていた。


鼻の穴にガーゼのようなものを詰めて、厚手のジンベエみたいな、
いかにも患者という感じの服を着て横になっていた母は、
なんだか体が少しだけ細くなったような気がした。
いつも家にいて料理を振る舞う姿とはかけ離れているように思えた。
どこか抜けてる人だったが、そのときだけは抜けてるだけじゃなく、ことさら頼りなくも見えた。


それから母は起き上がり、しばらく3人でいろいろ話をした。
テレビを見る機械が壊れてしまっているような気配があったこととか、
お見舞いに来てくれた友人のことや、他の入院患者のこと。
あとはボケた老人が深夜に母の寝てる個室に乱入してきて騒ぎになったことなど
いろいろあったらしい。


病院というところは基本的に患者は4人部屋などに入院することが多いのだが、
別料金を払うことで個室にうつることもできる。
ただ個室とは言っても鍵はかけられないので、個人的なプライベートは、
有って無きがごとしである。
それでもキチンとしたコンクリートの壁で仕切られている部屋は
やはり部屋という感じがしたし、誰かが廊下を歩いても音はほとんど聞こえてこない。
病院というとどことなく無機質なイメージを持つ人もいるかもしれないが、
実際はいろんな人が働いていたり動いていたりしているので、
それなりに細かい音がしているから、無機質な感じはなかった。


とはいっても、母には病院よりも家にいてほしいとは思う。
我が愛犬にいちばんエサをあげているのは母であるため、うちの犬も
少し痩せてきたような気もする。


来週には戻ってくる。

先日、母が入院した。

タイトル通りである。
母親が入院したが、これは不意の事故にあったとか心臓発作で倒れたとかではなく、
あらかじめ入院する段取りでするべくしてしたものであって、
驚きはない。


病状は右の頬の奥のあたりに肉の袋ができてしまい、その袋の中に
膿が溜まってしまい悪化したため手術が必要になったため、入院した。


そもそも事の発端は母が歯科で奥歯の治療を受けている最中に、
医師が異変に気づいて、抗生物質を飲んだりして治療を試みてはいたのだが、
1週間経っても2週間たっても治る気配が見えなかった。
これはおかしいと見て私が母に、
町の歯科医ではなく、もっと大きい総合病院で一度見てもらったほうがいいと
強く勧めて、それで入院する運びとなったのである。


選挙法に違反しようが社員をこきつかおうがそれはこちらの授かりするところではないが、
ウチの母親はキッチリ治して欲しい。
そう思っていたところではあったが、実は手術そのものはもう一昨日に済んでいて、
来週の月曜日か火曜日には退院できる見通しである。


もし私が総合病院で診察を受けさせなかったら、能天気すぎる母親のことなので
薬を飲みながら経過をポケーっと待ってしまい、回復するのがさらに遅れてしまったであろうことは
間違いないと思う。


医師はもちろん目の前にいる患者に対してベストを尽くしてくれているのだろうが、
彼らにもいわゆる診察ミスはある。だから最後は自衛努力が必要だと思う。


母は来週、来院の予定だ。

ふと思った疑問が解決する。

昨日のとある疑問が解決した。
元々そうだろうとは思っていたが、やっぱりという感じではある。


結論から言うと、どうも犬もオナラはするようだ。
直接リンクは貼らないが、youtubeに行くとそういう動画も実際あった。
興味がおありなら参考にしていただきたい。
我が愛犬が慎ましい性格なのか、単におならの出にくい体質なのかは不明だが、
個々によってオナラの頻度というか、どれくらいオナラをするかは違うようだ、


面白いのが、犬もオナラをしてるところを見られるとどうも恥ずかしいというか、
そういう感情があるようで、オロオロとうろたえたりしてたりするのだ。


我が愛犬はオナラはしないが、なぜかたまに土を食べてる時がある。
その現場を目撃したときは驚いてしまったが、取り立てて何か叱りつけるような
ひどいことでもないと思ってじっと見つめていたら、
こう何か悪いことでもしてしまったかのようにオロオロウロウロしていた。
犬もいちおうは恥じらいがあるし、人の視線も気になるようだ。



ふと思ったこと。

昨日の夜は珍しく漫画喫茶に行き、これまた珍しく炭酸飲料を飲んでみた。
好き嫌いはあまりない方だが、普段あまり炭酸は飲まないので
ちょっと気分を変えてたまには飲んでみようと思ったのだ。


漫画を読んで、パソコンをいじって、グビっと一口。
名前は忘れてしまったが、アップルジュースに炭酸を混ぜたような
不可思議な飲み物で、まずくはないのだが、うまくもないという感じだった。
子供受けはするかもしれないが、そこそこいい年した成人男子にはちょっとナシかなと思う。
そんな味だった。


しばらく漫画を読んでいたら、こうなんというか、肛門のあたりが
おかしな具合になってきた。
う、、やばい、、と思った瞬間、
ブッ!!
と鳴ってしまった、、、w
括約筋というのか、肛門のあたりの筋肉か、
とにかくそのあたりの筋肉が緩んでしまった。


匂いはなんともないのだが、いかんせん個室とは言え
完全な個室ではなく、ただしきりがあるだけの個室なので、
こちらの音はとなりにも丸聞こえである。
少しばかり恥ずかしい思いをしてしまった。


漫画喫茶では用を済ませて自宅に戻ると、我が愛犬は
さすがにリビングで寝ていた。ほぼ深夜と言っていい時間帯であったため、
玄関でのお出迎えはナシである。
犬も睡眠欲には忠実だ。


そこで、ふと、思ったことがある。
ほんとになんてことはない、たいしたことはないことなのだが、、、
犬のオナラを聞いたことがないかもしれない。
犬ってオナラをするんだろうか。


まず率直に申し上げて、犬の便は人のそれと比べるとあきらかに臭う。
それはもうすさまじい悪臭である。
悪臭は食わせてるもののせいではないと信じたいところだが、
おそらく胃酸が強いために糞尿の臭いの成分のようなものも
強く出てきてしまうのだと思う。


それではおならはどうだろうか。


いま愛犬とは9年ほど同じ屋根の下で暮らしているが、
それらしい音は一度も聞いたことがない。


リビングで愛犬を見ていると、犬の方もめんどくさそうなぼんやりとした目で
こちらを見てきた。


明日、おならについてちょっとだけ調べてみようと思う。




生活を正す。

つい先ほど、、、今朝方の7:00くらいに目が覚めた。
いつもはam10:00とか12:00くらいに気の向くままに起きたりするのだが、
今日はなぜだか眠りが深くなかったためか、こんな時間に目を覚ましてしまった。
朝のラジオ体操の時間である。


10:00くらいに起きるときは時計を見るなり、
「今日はブランチでいいか、、、。」
とか思ったりもするのだが、
この時間に目覚めてはさすがに何も食わないで昼まで過ごすのはちとキツイ。
朝食の定番のトースト・コーヒー・ヨーグルトを食べようと思い、
準備をすませ、食べ始めた。


食物の匂いを嗅ぎつけるのか、物音で目覚めるのか、
なんだかよくわからないが、
何かを食べ始めるといつも我が愛犬は歩み寄ってくる。
朝方はさすがに眠そうにしており、なんだか気だるそうな、眠たそうな、
ノタノタとした歩き方だった。


椅子に腰掛けてトーストを食べていると上目遣いにじーっと見つめてくる。
コーギーは一般的にはやんちゃで元気な犬といわれているが、
どんな犬でも寝起きでいきなり活発には動いたり吠えたりしたくないらしく、
ただただじーっと見つめて待っている。


犬はうるさい。みたいなことを言う人がいるが、あれは半分うそだ。
犬はうるさくはない。しつければほとんど吠えなくすることもできなくはないはずだ。
9年間も共に過ごしていると、よくわかる。
主が誰がさえハッキリさせておくと、犬は主人の言うことを聞くようになる。


とはいっても犬は人とは違う。
あまり待たせすぎると吠えたり擦り寄ったりいろいろしてエサを得ようとしてくる。
擦り寄ってきてもいいが、早朝から吠えられては困る。
エサを口元に持っていって与えてやると、なんとなく満足したような気もしたが、
まだまだ欲しいというサインを出してくる。
じーっと見つめてくる。


いつもそうだ。
食に関して淡白な犬もいるみたいだが、我が愛犬はもう際限がない。
いくらでも食べたがるし、満腹でもうたべられないというようなことは
今まで一度もなかった。
何か脳内におかしな障害でも患ってるのではないかと疑ってしまいそうになるが、
そんなこともないのだと思う。


犬はほっといて無心に朝食を食べきって2階にあがる。
いつもなら小走りに追いかけてくるのだが、今日は追いかけてこなかった。
ほんとはまだ眠たかったのかもしれない。







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